音読「紙風船」 [実践動画]
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全力読みと表現読み。指導3回目。
表現読みの声が変わってきた。
ポイント
「もっと もっと高く」
「美しい 願いごと」
注目する言葉 「よう」「今度は」「何度でも」
●高さがイメージできる読み
●何度でも→意思の強さ
●美しさをイメージさせる
●言葉をハッキリさせる
歌を届けよう [実践動画]
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教科書教材より。
二部合唱に挑戦しているのだが、高音に伸びがなく、低音が地声。
課題はたくさんあるのだが、4月当初の牽制し合って歌を歌えないという状態を思うと驚くべき進歩。これも、専科の先生の力あるご指導の賜物。本当にありがとうございます。
来週からは「COSMOS」。子ども達も大好きな歌なので、指導が楽しみだ。
あいさつ35連発 [実践動画]
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6月1日記録(隠し撮り)。
全力にむらはあるものの、朝のあいさつに対する抵抗はなくなってきたと思う。
音読の課題でもあるが、テンポと発声。どうしても「おあようございます」に聞こえる(笑)。
口をハッキリ開くという指示ではなく、「は」をハッキリ言うという指示のほうがいいかも。
朝来たら、○○人にあいさつ+先生方○人にあいさつという活動が生きている。
音読「金のストロー」 [実践動画]
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イメージ語:雨、緑、しずく、すきとおる、待っていた、吸い上げた
学年末ということで、復習を始めている。
金曜日は、今までに行ってきたことの復習ということで、国語の教科書下巻の巻頭詩「金のストロー」の音読を行った。半年振りか?
一つの詩を繰り返し読ませ、イメージを膨らませていく・・・という手法ではなく、たくさんの詩に触れさせ、音読の際のイメージとなる語を元に、音読を作っていくという方法で表現読みを作ってきた。とはいえ、今年に入ってから、詩をほとんど指導できなかったため、もう一段音読を高めていくことができなかった。指導者の問題である。反省。
音読のスピードや語尾の切り方など、全体的な印象は「甘い」のだが、詩そのものの雰囲気のとらえ方や一語一語の立て方はかなり良い。
このクラスで過ごす日々は、あと10日ほど。さて、音読指導をどう締めくくっていこうか。