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広い世界へ [実践動画]

音楽会まであと1週間。


ぼくらのもの [実践動画]

4月と10月の対比。

劇的ビフォーアフターとまではいかなかった。

しかし、突き抜けていきそうな予感がある。

子ども自身の音読に対する「意識」が変わってきた。


音読「いのち」 [実践動画]

 教室で聞いた時、その響きにぞくっときた。

声が変わってきた。

しかし、繰り返し聞くと、課題も見える。

●リズム感がない。

●強弱がついていない。平坦。(それでも、ずいぶん意識は見えてきた)

●力んでいる。

力いっぱい、という感じが良くないのかもしれない。

指導を初めて1週間。

そろそろ覚えている子も増えてきた。

1学期残り1週間。

音読指導に力を入れていこう。


語り「風切るつばさ」 [実践動画]

「風切るつばさ」全5時間。

1.音読と主役の確定

2.山場の確定とクルルの心情の変化

3.主題、「友だち」が心に与える影響について

4.語り発表会に向けてのオリエンテーション

5.語り発表会

今日は5時間目。すさまじい駆け足指導。 

単元の最後に、「語り」発表会を行った。


5年生の時、「大造じいさんとがん」で「朗読の7観点」を考え、さんざん練習した子達。

7要素とは、

①強弱 ②大小 ③高低 ④視線 ⑤間 ⑥動作化 ⑦緩急(スピード)

いろいろな観点を考えることができるだろうが、大切なのは、子ども達から観点を出させること。

10年次研修の公開授業と言うこともあって、かなり時間をかけて音読→朗読の授業を組み立てた。


持ち上がりの良さは、指導の成果を自分自身で見ることができること。

7つの観点を想起させるくらいで、後はほとんど指導を入れないまま「語り」発表会を行った。

唯一プレッシャーをかけたのは、見ないで読むこと。

最も長いところでも3行程度。見ないで読むのは最低限ですよね、と声かけした。

(こういう言葉で目の色変えて練習するあたり、まだまだツーカーではないのだよなぁ)


発表会は、こちらが意図した以上に盛り上がった。

爆笑の連続。床にころげて笑う子も。

かといって、狙いを外した授業にはなっていない。

表のねらいは、心情の読み取りとその音読表現。

裏のねらいは、心の解放。

どちらの点でも、今の時点での個々の到達度と課題がはっきりと見えた。

語り発表会2もやりたいなぁ。


水のこころ・1 [実践動画]

 ◆自分達での氣付き

・音読の声・・・・地声よりも高く響かせる

・強弱、間 そおっ・・・と

・言葉を粒立てる ぴったり

◆次の課題

・平坦な読みに起伏を

・言葉への意識 すくう、つつむ、つかむの語感、大切の語感

・類比 水のこころと人のこころ

・対比 つかむ⇔つつむ、すくう

・語尾を意識させる

・ぴったりの「ぴ」

・「二つ」の手の中

 

課題は山ほどあるが、子ども達は音読を楽しんでいる。それが伝わってくる表情をする。

「そおっと」の表現も、だいぶ上手くなってきた。

あせらずに作っていこう。


こいのぼり [実践動画]

古い歌、歌い継がれてきた歌を教えていかなければ。


詩の音読「春に」 [実践動画]

2013年3月8日録音

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今日から明日へ [実践動画]

最強クラス6の4の子達との大切な思い出の曲。

歌い始めた当初は、そんな思いが強かったけれど、

今はすっかり現6の3の歌となった。

歌の上手な彼らをここまでしか導いてこられなかったのは、私の指導力が低いから。

技術的な面では本当に申し訳ないと思うけれど、毎日積み重ねてきた練習は、本当に楽しかった。

もうすぐ音楽会本番。

この録音のときは緊張していたけれど、本番は自信を持って楽しんでほしい。


ぼくらのもの3 [実践動画]

声に明るさが出てきた。

とてもいいなぁと思うが、頑張ると声のコントロールが弱くなる。

難しいなぁ。


ぼくらのもの1 [実践動画]

与田準一「ぼくらのもの」

1回目の指導。

音声として残すことで、いろんな課題が見える。

個に焦点を当てていきたい。


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