スケッチ [描く]
久しく絵を描いていなかった。
図工の指導のために、校舎を写生したのだが・・・か、描けない!
継続しないとカンが鈍るのは、絵でも何でも同じだ。
ということで、今日は久しぶりに絵をたくさん描いた。
今年度の6年生のために、そろそろ作品を作り始めなければ。
スケッチ [描く]
色鉛筆を使ったスケッチの習作。
テキストはこの本。指導の手順が明確で、実に分かりやすい。
1日10分で絵がうまくなる色鉛筆ドリル (講談社の実用BOOK)
- 作者: 稲月 ちほ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: 単行本
子ども達の作品がこれ。
年賀状2012 [描く]
今年の年賀状、「おめでとう」の言葉を自粛するという動きがあるのだという。
震災の被害にあった、あるいは今も困苦の中にいる人たちの心情を慮って・・・ということらしい。
個人的には、「あり」だと思うのだが、手紙や葉書は基本的に相手を思いやるのが基本。今年は少しメッセージを工夫した。 ※上の写真は実物と異なります。
クラス用、一般用、教え子用の3パターン作った。例年にも増して、作業ペースが速い。
とはいえ、油断は禁物。投函するまでが年賀状なのだ。
今日中にすべて書き終わるかなぁ。
ノートを作る [描く]
ここ数年、ノート指導を怠っていた。自分の中で指導の比重が変わったからだ。
書く・まとめる重視→表現する・音読する
という風に。
今年度も音読に力を入れていくつもりだ。
が、4月までの実践を振り返ったとき、特に意図したわけではないのだが、指導がかなり「書く」に寄っていたことに気付く。そういえば、子どもと同じノートを全教科で作るのも数年ぶりだ。
無意識のうちに、自分が書く指導の必要性を感じているのだろうか。それは分からないが、とりあえず感覚的なものを信じて続けてみよう。
意識すると続かなくなる・・・かな(笑)。