一文読み「たんぽぽ」 [実践動画]

いわゆる「低学年読み」からの脱却に取り組んできた。

あいさつや返事などは、すぐに改善されたのだが、学習中の音読はなかなか直らない。

説明文「たんぽぽ」は、表現ではなく、音読を重視して取り組んできた。学習開始から5時間目。一文読みでの声である。

こうして音声として聞くと、テンポ・発声・滑舌など、課題はまだまだ多いが、「低学年読み」のクセは、だいぶ抜けてきたかな?

 


たけのこ ぐん [実践動画]

指導なしの記録をとっておくべきだったのだが、いろいろな事情があり、2回目の記録。グループ練習を取り入れ、ミニ発表を3回重ねた後の音読。そろえることに意識が向きすぎているが、やや声質に変化が見えてきた。

・声質の変化。地声から微妙に音読の声へ。

・全体ではまだまだスピードもテンポもイマイチ、きらりと光るグループも。

・声のコントロール。苦手な子には特徴がありそう。

・音読表現というより、身体表現。

・語尾が甘い。

・毎回変わる音読の不安定さ。反復の必要性。 

・「間」の発見。偶然かな?

 

作文は、自分の内に潜っていく作業とするならば、音読は、自分を外に開いていく作業である。

一見対極にある2つの作業は、どちらも「己」を見つめることなしには先には進んでいかないという点で共通している。

杉渕先生から学んだ音読の可能性を、今年度も自分なりに探っていきたい。

 


最後のあいさつ37連発 [実践動画]

卒業式前日の記録。この声に、一年間の育ちも課題も全て表れている。

 


「YELL」 次の段階を目指して [実践動画]

気持ちよく歌えるようになってきたので、そろそろ次の指導を入れたい。とりあえずは、分かれる部分を歌っていこう。

更なるパワーアップに向けて、私自身がもっと勉強しなければ!


あいさつ37連発 [実践動画]

解放されてきた・・・かな?


音読・詩「希望」 劇的変化 [実践動画]

今日の国語の時間、子ども達の声が驚くほど変わった。テンポ、声の質など、がらっと変化した。たまたまかもしれないが、劇的ビフォーアフターである。

う~ん、なぜだろう。学級閉鎖をはさんだ影響もあり、上達が見えないので、ずっと頭を悩ませていたのだが・・・。変化の理由がよく分からない。ここ数日の指導をふり返り、しっかり分析を行いたい。

まぐれで終わらせない指導をしたいのだ。


YELL 第2回 [実践動画]

 学級閉鎖が開けて2日目の声。声量はあまり落ちていないのだが、細部が雑になっている。

○低音が地声になりにくくなった。(下から声を支える、という指示が効果的だった)
○「秋めく~」がずれなくなった。
○引っ張る子達の高音がだいぶ伸びるようになってきた。

●出だしがそろわない。指揮を見ていない。(指揮の指示がわかりにくいのかも・・・)
●情感がない。力任せ。
●クレッシェンド、デクレッシェンドの指示が全く通っていない。
●歌い方が単調。強弱がない。
●高音部で歌詞が上滑りしている。ハッキリと発音できていない。
●声をしっかり出しているのは、全体の7割程度。

まだまだ荒さばかりが目立つ。指導をしっかり入れて精度を高めていきたい。ちなみに、最後の「空へ~」をやたらと伸ばしているのは、指導者が変な指示をしたため。こんなところはよく見ている(笑)。


カントリーロード 序章? [実践動画]

「カントリーロード」を録音。

「おっ、会心の歌声!!」 と思っていたのに、デジカメの設定を間違えて、出だししか録れていなかった・・・。家電教師失格である。

それでは、「カントリーロード 序章」をどうぞ。本当は13章まであります(笑)。


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YELL 第1回 [実践動画]

歌の練習を始めて2日目の声。デジカメの設定を間違えて、40秒ほどしか録れていなかった・・・。しかし、録れていなくて良かったかもしれない。全部聞いたら、きっと落ち込んでしまったであろう(笑)。

記録に残すと、指導の方向性が見えてくる。声のそろいにくいところ、音程の外れるところ、地声になりやすいところなど。私自身の耳を鍛える修業でもある。


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想い出がいっぱい [実践動画]

2008年度6年2組の歌声。みんな、元気にしていますか?


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