目的 方法 [ことば]
目的と方法を逆にしてしまわないこと。
子どもに~という力を付けるために・・・という方法を用いる。
・・・という方法がまず先にありきとするから、子どもが育たない。
育てようという意識が薄れる。
逆に、方法のない目的は理念的なものにとどまる。
方法か目的か、というように二元論的に語らないこと。
分けて考えるから分かりやすくなるのと同様に、分けて考えるから分からなくなるものもある。
ジャイアント・ステップ [長期研究時代]
先週末の金曜日、発熱による体調不良のため早退をした。
幸いインフルエンザではなかったが、3連休は体調を整えることに終始した。
復調したものの、体力はガタ落ち。軽く走っただけで息が切れるし、足が重い。この1年間で、ただでさえ少ない「体貯金」をすべて使い切ってしまったようだ。
何とかしなければ、ということで、今日から早速体を動かす習慣作りを始めた。
普段から運動に励んでいる人たちから見れば、本当に情けなくなるような運動量である。
「何もやらないよりはまし」程度ではあるが、この一歩が「大いなる一歩」であることを信じ、継続していこう。