150407 [長期研究時代]
月曜日はほぼ一日、文科省から出ている資料を読んで終えた。
今日は、半日研修があった。
やらなければならないことがあるとホッとする。
そんな自分の感覚に新鮮な驚きを覚える。
昼食は研究員仲間と食べている。
あれっ、自分はこんなに良くしゃべる人間だっただろうか。
人間的なかかわりに飢えているのだなぁと思う。
娘たちとは十二分にかかわっているのだが、彼女らはまだ人間ではないということか(笑)。
よくしゃべったと自分では思った。
それでも「もの静か」と評されてしまう私の前世は、間違いなく石。
美しい人間に会いたくて、「忍ぶ川」を読む。
10年振り以上か。
当然、続編とされている「初夜」「帰郷」「団欒」は読まない。
理由は推して知るべし(笑)。
久しぶりに「ユタ」を読みたくなった。
「そうよ、コンラート」というザンナの素直さに、下の娘の面影を見る。
2015-04-08 06:03
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