生きる [読書・映画・音楽]
国語で「海のいのち」を学習した後、
太一の掴んだ「海のいのち」の意味を話し合い、太一の生き方について意見交流を行う予定だった。
しかし、主題の話し合い+作文に想像していた以上の時間を費やしたことで、それができなかった。
「海のいのち」の学び、「未来に生かす自然のエネルギー」の学び、「イースター島になぜ森林はないのか」の学び、そして歴史の学習を通しての学び・・・全てを「総合」していく学習は、1月以降に持ち越しになっている。
東京書籍なので、教科書教材ではないのだが、
谷川俊太郎の「生きる」、これを教材として用いたいと考えている。
12歳の自分にとっての「生きる」を考えていく。
いろいろな「生きる」を知り、交流させ、深めていく。
言葉にしていく。
教材化のために、いくつかの本を読み直した。
最後の読書教材である日野原さんの「君たちに伝えたいこと」もかかわってくるであろう。
まだイメージの段階なのだが、漠としてたものの輪郭が少し見えてきた。
久しぶりに1巻から読み返したら、やはりとてつもなく面白い。
2015-01-04 22:57
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