感情と現実 [子どもを見る]

「やればできる」は感情。

実際にやっていないのは現実。

「やる氣はあります」は感情。

行動が伴っていないのは現実。

「~されて悔しかった」は感情。

「悔しかったからやり返してしまった」は現実。

感情は認めた上で、現実を受け止める理性を育てること。

感情を一切認めないのは、冷静さではなく「冷たさ」。

現実を見ないのは、あたたかさではなく「生ぬるさ」。

理性とは中庸を見極める賢明さのことだ。


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