めげない

ぺしゃんこにされてもへこたれない子がいる。

一方で、些細な一言で傷つき、泣いてしまう子、引きずってしまう子がいる。

どちらもマイナスではなく、その子の長所として見てみると、見方が変わる。

何度同じことを言っても響かないな。→この子はどんなことがあってもめげない心の強さを持っているな。

こんなことくらいで自分の空にこもるなよ～。→担任に似ず、感じやすい繊細さを持っているのだな。

 

受容の感情、これすなわち優しさである。 

 

 

 

ペシャンコにされてもへこたれないぞ (文学のおくりもの 5)

• 作者: ナット・ヘントフ
• 出版社/メーカー: 晶文社
• 発売日: 1971/01
• メディア: 単行本

 

本が見あたらない。どこに行ってしまったのだろう・・・。