131209 算数SP 「モンタージュ星人現る(場合の数)」 [12代 熱血魂6の3]

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6年生の研究授業に合わせて、5年生で「場合の数」を実施。

目・鼻・口をそれぞれ3通り変えられるモンタージュ星人。

全部で何通りの顔をつくれるかという問題。

①全ての顔を無作為にかき始める子。

②一部分を固定して順序良く数える子。

③いちいちパーツをかかないで、数字や記号に置き換えて書いていく子。

③の子が意外と多く、思考力の育ちを感じる半面、全く手を動かせない子も。

個の力を高められていないことを痛感。

これまでの授業では、全員一人残らず救えない。

授業改善をしようと強く思った。

その意味では大変有意義な1時間だった。

また、子ども達に板書を任せると、コントロールが難しい。

無計画に書かせたこの日、黒板が荒れているように、子どものノートも滅茶苦茶だった・・・

 

 

 


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