ひとりで生きる [読書・映画・音楽]
新年度は精神的に忙しいせいか、なかなか読書をする時間が取れない。
花粉症がひどいこともそれに拍車をかけている。
「読みたい」よりも「読まなければならない」という義務感が先立つ。これって本末転倒なのだけれど、それでも読み続けることって大事。何かを習慣化できるかどうかは、「好きか嫌いか」よりも「続けられるかどうか」の方にかかっているのだ。
スタートダッシュの大切な時期なので、いろいろ教育書にも手を出したいが、こんな時期だからこそあえて教育書ではない本も読むようにしたい。
今朝は、堀文子さんの「ひとりで生きる」を再読。
自由は命懸けのこと。
端的だけれども、実感に裏打ちされた強い言葉が、雨の一日を始める勇氣をくれる。
2013-04-03 06:34
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