ノート指導 [教材研究]

単元のまとめを見開きでノートにまとめる・・・という実践をずっと続けてきたが、それが日常のノート指導に生きているか、というと、最近ちょっと自信が持てない。

「書かせるための指導」「こぎれいにまとめる指導」になっていて、肝心の「力をつけること」が疎かになってはいなかったか。持ち上がりのクラスで、同じ実践を繰り返していると、活動が惰性に蝕まれていく。変化が必要だ。

理科は残すところ2単元のみ。集大成として最後に見開きでまとめさせるとして、それとは別に

「短時間で出来る」「日々のノート指導に直結する」「評価の観点が限定されている」指導を行いたい。

今日は、「発電」について。

手回し発電機と乾電池の特徴を、実験後10分程度でまとめさせた。

量的にはノート1ページ程度。これが非常に良かった。

作品づくりではなく、質的充実。そして作業効率の向上。この単元の中で集中的かつ連続的に取り組ませていく。

手回し発電機の特徴3.jpg手回し発電機の特徴2.jpg手回し発電機の特徴.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。