サッカー教室 [もっとてつがくの6の3]
先日、J2のサッカー選手をお招きして、サッカーの指導をしていただいた。
「自分たちでできることは自分たちでやろう」
「全力を出したほうが楽しめる」
「試合の勝敗は人数の差? 自分は本当に全力でプレーをしたか。仲間同士で声をかけ合えたか。そう考えたほうが、次につながる」
「キーパーの仕事は守るだけじゃない。全体を見て、声をかけるのも立派な仕事。声を出そう」
プレーヤーとして優れていても、指導者としては・・・という人もいる。
今回指導してくださった方は、プレーヤーとしても指導者としても素晴らしい方達だった。
子ども達も多くを学んだ、というか体感した1時間だっただろう。
授業終了後、「とても素直な6年生ですね」という言葉をいただいた。
悪意のある見方をすれば、「幼い」ともとれる言葉なのだけれど、素直に嬉しかった。
担任の私は、子どもらしい彼らのことが大好きなのだ。
2012-10-14 18:10
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0