サッカー教室 [もっとてつがくの6の3]

先日、J2のサッカー選手をお招きして、サッカーの指導をしていただいた。

「自分たちでできることは自分たちでやろう」

「全力を出したほうが楽しめる」

「試合の勝敗は人数の差? 自分は本当に全力でプレーをしたか。仲間同士で声をかけ合えたか。そう考えたほうが、次につながる」

「キーパーの仕事は守るだけじゃない。全体を見て、声をかけるのも立派な仕事。声を出そう」

プレーヤーとして優れていても、指導者としては・・・という人もいる。

今回指導してくださった方は、プレーヤーとしても指導者としても素晴らしい方達だった。

子ども達も多くを学んだ、というか体感した1時間だっただろう。

授業終了後、「とても素直な6年生ですね」という言葉をいただいた。

悪意のある見方をすれば、「幼い」ともとれる言葉なのだけれど、素直に嬉しかった。

担任の私は、子どもらしい彼らのことが大好きなのだ。


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