話形を変える [子どもを見る]
事実+意見で語る練習をしている。
①休み時間に運動場で遊んでいる姿をよく見かけます。(事実)
②元気があって良いなぁと思います。(意見)
③これからも元気に遊んでください。
この文で言うと、③は蛇足。けれども、友だちの話法を模倣している子は、無意識で③まで語ってしまっている。
教室(学びの場)での語りは、意識に満ちたものであっていい。
今日、2回目の実施であったが、事前に声かけをしても意識できたのが半分。「意識的に話す」ことがいかに難しいかを痛感した。
2012-06-08 21:24
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