あれかこれか

今年度の学級経営の特徴の一つが「選択」。


子ども自身に選ばせる場面を多く持たせるようにしている。


「今の君らは伏せられたバケツと一緒で、先生の言葉が入らない状態だ。先生は今から君らに水を入れたいと思うのだが、さあどうする?」と、ときに厳しく。


「時間はどれだけほしいですか。1秒? 3秒? それとも1分?」と、ときにふざけて。


基本コンセプトは、選択肢があるようでないこと。子どもも微妙に分かっているから、それがユーモアとして成立する。同学年の先生に、巧妙な手口だと絶賛される(笑い)。


三択ロース、あるいは選択ロースと呼ばれるようになる日も近い・・・・かもしれない。




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